成人期の障害のある人たちが、地域で働く・活動する・生活することを応援する事業所の全国組織です。

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 情報ひろば

 人形劇で表現するこころの健康ー私たちは何に抗うかー

令和6年 世界精神保健デー普及啓発事業
精神保健と芸術表現~人形劇の世界~

2024年10月13日(日)
午前の部 11:00開場 11:30開演
午後の部 14:00開場 14:30開演トークセッション付き

参加無料 各定員80名

プーク劇場(渋谷区)


 精神保険と芸術表現~人形劇の世界~.pdf

 東京ソテリアHP 参加申込み

 65歳問題 天海訴訟 署名ご協力のお願い

 65歳(特定疾病にあたる場合は40歳以上)を迎え、介護保険の利用対象となった場合に生じている介護保険優先原則に伴って、各地の自治体の取り扱いにより様々な問題が生じています。6月30日に厚生労働省が自治体に行なった事務連絡「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく自立支援給付と介護保険制度の適用関係等に係る留意事項及び運用の具体例等について」では、障害福祉サービスの併給について、「特定の障害があるなどの画一的な基準のみに基づき判断することは適切ではなく、個々の障害者の障害特性を考慮し、必要な支援が受けられるかどうかという観点についても検討した上で、支給決定を行なうこと」とした上で、就労系や自立訓練は障害固有のサービスで引き続き利用が可能であるとしました。
 千葉市にお住いの天海さんは65歳になった際、要介護認定を申請しなかったという理由ですべての障害福祉サービスが打ち切られました。天海さんは千葉地裁に提訴し、2021年5月の千葉地裁の判決は、原告の主張を却下するというものでした。これを不服とした天海さんは、東京高裁に控訴し、2023年3月24日には、「千葉市の処分は違法である」との逆転勝訴判決を勝ち取りました。しかし、千葉市が上告受理申し立てを行ない、争いは最高裁に移ろうとしています。
 この裁判の行方は、各自治体の対応に大きく影響を与え、今後65歳(特定疾病にあたる場合は40歳以上)を迎える障害のある人たちにとってとても重要な問題となります。
 そこで一人でも多くの声を最高裁判所へ届けたいという思いです。googleフォームによるオンライン署名もできます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 天海訴訟公正な判決求める署名用紙(個人).pdf

 天海訴訟公正な判決求める署名用紙(団体署名).pdf

 Googleフォームからの署名

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